2014年6月27日金曜日

棒がいっぽん


すべての漫画のなかで「棒がいっぽん」がいちばんすき。読んでいると体験したことのない空気が吸える。
いちばん読み込んでいつも鞄の中にいてボロボロになったのは「るきさん」に違いないけれど、やっぱりこの本。高野文子さん自身は、るきさんについて「重要視してない本」と言っていてヤッパリそうなんだなーという気持ちと、でもるきさんはいいご本よ、という気持ちでカンパリソーダ。
高野文子さんの本で、おともだちとラッキー嬢ちゃんはまだ読んでない。読むのが勿体無くて、でも気になってはや三年。

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